今、生きてるのが不思議としか言えないような病状が続く。
うつ病を患い働けなくなって3年半が過ぎる。
傷病手当や生命保険を解約したりして食いつなぐ。
現在は、障がい者手当などを貰いつつ同居人のサポートにより生き永らえる。
この数年抗うつ剤を数種類飲むが全く効かず。
この数ヵ月は、薬剤抜きで過ごす。
薬物療法で薬の効果により病状が改善される率は3割程か?
そこそこ効く人までいれると7割くらいには効果あり?という所だろうか?
病状は、ズンズンと進行する。
真っ暗闇の部屋の中で拷問を受け続けるような北朝鮮政治犯のような日々が続く。
「ああ・・・これなら死ぬよなぁ・・・」
と言うのが実感。
何人かの自死した知り合いを思い浮かべる。
かといって、人間そんなに簡単に死ねないわけでして・・笑
生きるのが途方もなく辛くても、死の恐怖というのも圧倒的なんだということも思い知らされる。
恐怖心の増幅そのものが、病状かも知れないが・・・
圧倒的な生の苦痛と死の恐怖に板挟みになりながら死んだように生きる。
生きていることが苦痛だらけになると人間的な感情は失われる。
理性も徐々に破壊される。
これが、続けば人格もやがては、崩壊するのかと思う。
これもまた、恐怖なのですね。
生きながらにして死ぬ・・・・
というような状況で、新たな薬を処方される。
これが、奇跡的に少し効く。
だから、日記が書ける。
病気に殺される。
これが、実感。
そんな、死線を行きつ戻りつ
地獄巡りの日々が続く。
脳みそと、どこかがおかしい・・・・遺伝子なのだろうが・・・・
他には?
生老病死すべてが苦であると言い切った釈迦の言葉を思い起こすこと多し。
もう、いつ死んでもいっか
というのが偽らざる本音。
そのくらい、辛いのだ・・・・
南無ぅ( ̄人 ̄)ちーん