暖かい言葉

優しい行い

思いやる心

真摯な祈り

かけがえのない人々の

心温まる想いにありがとう♪


そして

辛い日々を生き抜いた自分にも

本当にありがとう♪


うつ病の果てしない虚空の先にほんのりと光が差して来た。


みんなのおかげで・・・・・・

神様のおかげで・・・・・

そして

そして

神様ありがとう♪


何かと繋がっているという感覚すら失い

虚無の虚空を彷徨う日々の中で

祈り、支え・・・

その優しい心で僕を抱きしめてくれた多くの方々へ

ありがとう♪

ありがとう♪

本当にありがとうございます♪


(-∧-)合掌・・・

道が常にあなたの前にありますように

風がいつもあなたの背中を押してくれますように

太陽があなたの顔をあたたかく照らし

雨があなたの畑にやさしく降り注ぎますように

そしてふたたび会う日まで

神様がその手のひらで あなたをやさしく包んでくださいますように


というアイルランドに古くから伝わる祝福の祈りの言葉を最近やたらと思い出す。

その弱さゆえ、愚かさゆえに核兵器やらミサイルやらで武装し収奪と殺戮の止むことの無いこの世界で

様々な人が様々な想いでこの世界を生き・・・・・・・・

僕は、僕でそんな世界で病魔に襲われのたうちまわりつつ

も。


そんなこんなの凶暴な苦しみの中で見出せるものが、あるとしたら祈りしかないのです。

この苦しみに感謝出来たら僕の現世の役割は、果たせたのかな?

などと思う今日この頃です。

もうひとつ思い出す言葉があります。


病者の祈り


~ニューヨーク・リハビリテーション研究所の壁に書かれた一患者の詩~

大事を成そうとして
力を与えてほしいと神に求めたのに
慎み深く従順であるようにと
弱さを授かった

より偉大なことができるように
健康を求めたのに
よりよきことができるようにと
病弱を与えられた

幸せになろうとして
富を求めたのに
賢明であるようにと
貧困を授かった

世の人々の賞賛を得ようとして
権力を求めたのに
神の前にひざまずくようにと
弱さを授かった

人生を享楽しようと
あらゆるものを求めたのに
あらゆるものを喜べるようにと
生命を授かった

求めたものは一つとして与えられなかったが
願いはすべて聞き届けられた
神の意にそわぬ者であるにもかかわらず
心の中の言い表せない祈りは
すべてかなえられた
私はあらゆる人々の中で
最も豊かに祝福されたのだ



この詩を書いた人の心境には、ほど遠いのですが・・・・

何事かに感謝しつつ祈りつつ

身動きすらままならぬ体と精神的拷問のような病苦の日々をやりすごしています。

病んだ世界で病み

疲れ

苦しみ

つつ・・・・

それでも祈らずには、いられぬ自分が不思議です。

どうか、この世界が浄められますようにと・・・・・

愛と平和が地上に満ち溢れますようにと

弱く愚かな自身の痛切な願いであります。

険しき道中でこそ見えること感じられることも

あるのかもしれませぬ・・・・

(-∧-)合掌・・・


今、生きてるのが不思議としか言えないような病状が続く。

うつ病を患い働けなくなって3年半が過ぎる。

傷病手当や生命保険を解約したりして食いつなぐ。

現在は、障がい者手当などを貰いつつ同居人のサポートにより生き永らえる。

この数年抗うつ剤を数種類飲むが全く効かず。

この数ヵ月は、薬剤抜きで過ごす。

薬物療法で薬の効果により病状が改善される率は3割程か?

そこそこ効く人までいれると7割くらいには効果あり?という所だろうか?


病状は、ズンズンと進行する。

真っ暗闇の部屋の中で拷問を受け続けるような北朝鮮政治犯のような日々が続く。

「ああ・・・これなら死ぬよなぁ・・・」

と言うのが実感。

何人かの自死した知り合いを思い浮かべる。


かといって、人間そんなに簡単に死ねないわけでして・・笑

生きるのが途方もなく辛くても、死の恐怖というのも圧倒的なんだということも思い知らされる。

恐怖心の増幅そのものが、病状かも知れないが・・・

圧倒的な生の苦痛と死の恐怖に板挟みになりながら死んだように生きる。


生きていることが苦痛だらけになると人間的な感情は失われる。

理性も徐々に破壊される。

これが、続けば人格もやがては、崩壊するのかと思う。


これもまた、恐怖なのですね。

生きながらにして死ぬ・・・・


というような状況で、新たな薬を処方される。

これが、奇跡的に少し効く。

だから、日記が書ける。

病気に殺される。

これが、実感。

そんな、死線を行きつ戻りつ

地獄巡りの日々が続く。


脳みそと、どこかがおかしい・・・・遺伝子なのだろうが・・・・

他には?

生老病死すべてが苦であると言い切った釈迦の言葉を思い起こすこと多し。

もう、いつ死んでもいっか

というのが偽らざる本音。

そのくらい、辛いのだ・・・・


南無ぅ( ̄人 ̄)ちーん 



中国では、政府と企業は同じ利益を享受している。古今東西、どの国のどの時代でも、今の中国ほど官商関係が近いものはない。地下に汚水を流すことで刑罰を受けた経営者は1人もいないし、罰金さえも徴収されない。わが国では、国民に毒を注ぎ込むのは「エリート」なのだ。政府は彼らの納税に頼り、腐敗幹部は彼らの賄賂を待つ。愛人も彼らなしでは豪奢の生活が手に入らない。

 地方幹部はGDPが高ければ高い位置に就ける。環境や庶民の命、子孫の未来は出世街道では色褪せする。汚染企業が多ければ多いほど、GDPが高くなり、幹部の業績も評価され、昇進も速い。また、企業の汚染がひどければひどいほど、企業からもらう賄賂額も高くなり、ポケットが膨らみ、海外にいる子供の生活も潤う。さらに、出世が速ければ速いほど、地元から早く脱出でき、汚染地帯にいる期間も短くて済む。これが仕組みなのだ。


http://www.epochtimes.jp/jp/2013/03/html/d62021.html


1990年代には5万本以上が存在していた河川が2011年には2万2909本に減少したという。また、最長河川の揚子江や黄河も水位の減少が見られる。


http://www.epochtimes.jp/jp/2013/04/html/d88569.html



 国土交通省『平成25年版日本の水資源』によると、中国全体の1人あたり水資源量は約2000立方メートルで、世界平均(約7700立方メートル)の4分の1程度に過ぎない(日本は約3400立方メートル)。農林中金総合研究所の王雷軒氏のリポート(11年)によると、中国では1人あたりの年間水資源量が年々「減少傾向にある」という。


http://news.biglobe.ne.jp/international/1230/sgk_131230_6718519101.html


中国の大気汚染が日本のメディアで騒がれて久しい。

アメリカ企業、日本企業の進出を筆頭に世界の工場となった中国の結末は、絶滅か?生存か?という状況かと思う。


冒頭に貼った環境汚染や水不足の結果、食料危機すら叫ばれるようになった。

共産党指導の下、農村の都市化が強制的に進められ農地を奪われた農民が溢れ、国家により作られた都市は、ゴーストタウンと化し、これらの無謀な投資は不良債権と化し中国経済の破たんを暗示する。

水、空気、食料の安全が脅かされる状況は、大多数の持たざる中国人を死の淵に追いやる。

コストダウンを追い求める外資系企業は、安い人件費と公害規制の緩い中国で共産党幹部と癒着しつつ、中国全土を破壊しつくした感がある。

中国を破壊した企業群は、更なる利益を求めつつ世界の破壊を加速するインドの大都市の大気汚染は、いまや世界一の汚染度だという・・・


日本の放射能汚染の問題も、数年内に中国以上の問題となる。


中国のバブルが崩壊し失業者や貧困層が共産党と対立する。

その先は?

誰も予想がつかないだろう・・・・

社会や国家が理性や道徳を失えば、残るのは、むき出しの暴力だけかと思う。

一億人を超すであろう失業者と絶望的な貧困と環境汚染が中国でどんな状況を生み出すのか?

暗い世界を眺めつつ・・・最近よく思い出すのが以下のベトナム寓話。


一匹のサソリが川岸を歩いて、何処かに対岸に渡れるところはないかと探していました。

すると、一匹のカエルがやってきたので、サソリは、「俺をおぶって向こう岸まで連れていってくれないか」と言いました。

すると、カエルは泳げないサソリを見て、「冗談だろう。お前は川の中程にくると、俺を刺すに違いない、そうすると俺は溺れてしまう。」と言いました。

そうするとサソリは、「よく考えてみな、お前を刺してしまうと、この俺まで溺れてしまうしまうじゃないか」

カエルはその話を聞き、もっともだと思い、サソリを背負って川を渡り出しました。

川の中程に来たころ、カエルは背中に激痛を感じました。カエルは毒が身体に回る中、サソリに尋ねました、「どうして刺した? 君も溺れてしまうのに」

サソリは哀しそうな声で答えました。

「それがxxなんです・・・」

xxには、様々な言葉が当てはまるベトナム戦争当時は、ここに「東南アジア」という言葉が当てはまっていたと開高健が言っていたが・・・・


それが資本主義なんです・・・というのが僕の一番感じる答えだ。

資本主義とは、経済成長という題目を唱える致死的なカルト。

中国の奈落は、この致死的なカルトによって生み出された。

処方箋も解決も、未だ見当たらない。

だからこそ・・・

排外的な民族主義や、不寛容なナショナリズムだけが、空虚に響く・・・・

(-∧-)合掌・・・



http://www.youtube.com/watch?v=6XJerq3xexc


<第1部>ベトナム戦争終結から30年 枯れ葉剤がベトナムに残したもの

今年4月30日、ベトナムはサイゴン陥落30年を迎えた。

終戦後、目覚ましい経済成長を続けるベトナムだが、その一方で戦争の爪痕が
色濃く残っている。

戦争中、ゲリラが潜むジャングルを一掃するために大量に散布された枯れ葉剤「エージェントオレンジ」。

その中には、わずか7グラムでニューヨーク中の人を殺せると言われる猛毒

ダイオキシンが170キログラム以上も含まれていた。この恐怖の化学物質は数百万人とも言われる人々の肉体を、土壌や水を汚染していった。

あれから30年経った今も、枯れ葉剤を浴びた人々の子供に先天的障害児が
続出、さらに食物連鎖によって汚染を免れた人々にも拡大しつつある。






<第2部>イラクでベトナムの悪夢再び!? 検証!恐怖の劣化ウラン弾

ベトナム戦争から16年、「枯れ葉剤の悲劇」はイラクを舞台に繰り返された。

新たな環境汚染の主役は放射性廃棄物から作られた劣化ウラン弾である。

この「もうひとつの核兵器」は、1991年の湾岸戦争で約95万発投下され、約320トンもの放射性廃棄物がイラク全土にばらまかれた。

1995年頃から、イラクには小児ガンや白血病の子供たちが続出。

一方、戦争に参加したアメリカ兵43万人も被爆し、「湾岸症候群」に苦しむ帰還兵は約15万人。終戦後に生まれた湾岸ベイビーの先天的障害率は67%に達すると言われる。

しかし、米国政府は劣化ウラン弾の影響を一貫して否定、2003年のイラク戦争でも国際的非難の中、躊躇なく使用に踏み切った。


現地調査した慶応大学・藤田祐幸助教授によれば「イラク全土が永久に放射能に汚染され、もはや人が住める状態ではない」という。

もちろん、自衛隊が 駐留するサマワでも高濃度の汚染が確認されている。

そして、去年2月、 サマワで復興任務に就いていた米兵たちの尿から劣化ウランが検出された。

被爆症に苦しむ帰還兵は言う。「政府は真実を隠している。

サマワ全体に放射能の砂埃が舞っていて、自衛隊員がそれを吸わずに生活することは不可能だ。」


http://www.tv-asahi.co.jp/scoop/update/special_back/20050515_010.html


91年の湾岸戦争後、イラク南部では、遺伝子欠損による先天性形成異常を持つ
幼児の誕生は、戦前の8%から28%に増加している。

湾岸戦争に参加した米兵のうち、25万人強が健康被害を訴え、治療を要求している。

汚染地区に入った米兵の43%に相当する。

18万2千人が疾病・障害補償を請求している。この内、9千人以上が既に亡くなっている。

当人だけでなく、家族にも被害は広がっている。

ガルフウォー・ベビーと呼ばれる。ミシシッピー州の退役兵2世の67%もが障害を持って生まれた。

湾岸戦争帰還兵の英兵2万9千人の内、8千人が健康障害を訴えている。

既に5百人以上が亡くなっている。

ボスニア、コソボ空爆による被害。ハジッチ住民の10%がガンで死亡。


劣化ウラン弾の射爆場がある米国メリーランド州ボルティモアでは、ガンの罹患
率が毎年全米で3~5位。


この基地の風下のデラウェア州のガン死亡率は全米1位である。

http://ima-ikiteiruhushigi.cocolog-nifty.com/nature/2005/01/__.html


1961年に始まったアメリカ軍の『枯れ葉剤作戦』。

およそ10年間にわたり、ベトナム中部から南部にかけて200万ヘクタールにも及ぶ広大な土地に、4万5000キロリットルあまりの枯れ葉剤が散布されました。


散布された枯れ葉剤の大半は有機塩素系の除草剤で、猛毒のダイオキシンが含まれ、発がん性作用など人体に深刻な影響を与えると考えられています。

散布された地域周辺では、人体への被害の報告が相次ぎます。

http://www.nhk.or.jp/worldwave/marugoto/2012/08/0814.html

1901年、ミズーリ州セントルイスに、ジョン・F・クイーニイにより創業。モンサントという社名は妻のオルガ・モンサントに由来する。

1920年代頃から硫酸、ポリ塩化ビフェニル(PCBs)などの化学薬品の製造で業績を上げ、1940年代からはプラスチックや合成繊維のメーカーとしても著名となった。

本社の存在するセントルイスには世界屈指の規模を誇るミズーリ植物園 があるが、モンサント社はここのハーバリウム(植物標本保存施設)の建設に多額の寄付をしていることでも知られている。

同社を有名にした商品の一つはPCBであり、アロクロール(Aroclor)の商品名で独占的に製造販売した。日本では、三菱化成(現三菱化学)との合弁子会社であった三菱モンサント化成(現在は三菱樹脂へ統合)がPCB製造メーカーの一つであった。また、農薬のメーカーとしても著名で、ベトナム戦争で使われた枯葉剤の製造メーカーでもある。この枯葉剤には不純物としてダイオキシン類が含まれており、後に問題となった。

モンサント社の遺伝子組換え作物の強引なシェア確保商法に対して欧州を中心に問題となっている。そのため、農業分野における米国の世界支配を支える企業という批判の的となることがある。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%88_(%E4%BC%81%E6%A5%AD)


原爆、枯葉剤、除草剤、原発、劣化ウラン弾、農薬、遺伝子組み換え食品。

これら、化学物質、核物質の生態系や人体への汚染は、20世紀の半ばころから始まる。

もしも、日本に原爆が落とされなければ、日本中の田畑に枯葉剤が散布されていたかも?という史実は、アメリカという国家の一貫性を示しているかと思う。

そして、福島電発事故以来、我々は、人類史未体験の環境汚染体験を続ける。

誰にも予想できない死のゲームをプレイ中だ。

遺伝子組み換え作物は、すでに動物たちの餌として当たり前に使われ、これらの使用量も日本は、世界一だ。

こういったプロセスを経た食肉は、遺伝子組み換え表示などしないし、更に言えば、植物性の油類は、ほぼ遺伝子組み換えの作物で作られる。

これら、遺伝子組み換え作物の影響は、気づいた時には、手遅れだろう。

経団連の会長米倉弘昌氏が、住友化学株式会社代表取締役会長で世界一のブラック企業モンサントと提携し何をしているか?などと考えて行くと久しぶりに空恐ろしくなる。


これらに加え、地殻変動期に入った日本列島の火山の大爆発や大地震の可能性。


日本は、色々な意味で世界の最先端の道を死の踊りを踊りながら突き進む。

この世界は、僕が思っていたよりも、かなり速い速度で自滅への道を歩む。

我々人類は、種として何を求め、望んでいるのだろうか?

と幾度も考える、

結果としては、他生物の殲滅と生態系の破壊という自滅願望でしかないようなのだ。

あたかも、我が身の尻尾を食らう蛇の如く・・・


チーン Ω\ζ゚)南無...(-人-) Д│~~

あるダムの履歴書:二風谷ダム(1)

http://www.youtube.com/watch?v=4HxpQz8GZpM


「開発と文化」 講師 貝澤耕一氏


 人がやってくるという事は、森を壊すという事なんです。森を壊して畑にして食料増産を計った。森を壊すというと何が起きるかというと、災害が起きるんです。森というのは雨が降れば水を落ち葉の下に蓄え、その中では植物が育ち微生物が育ちその排泄物が水に溶けて川に流れる。川に流れると、水生植物や魚、昆虫を育ててくれる。海に流れれば海草や、魚や海の動物を育ててくれる。そうだから北海道は自然の幸が多かったのです。森がなくなっていくと、どうなるのでしょう。北海道では昔ほど海の幸が取れなくなっています。ただ鮭だけは、人工増殖で昔より取れるようになった。おかげで皆さんも安く食べられるようになったと思います。つい、3年前くらいからですね。人工増殖ができたからです。

 しかし、未だに近海にシシャモも入ってこない、ニシンもはいってこない。これは単に、森を壊してしまったからなのです。そのように、一つの体系が壊してしまったら人間が生きていけないということを、アイヌは知っていたんです。生物が生きていく、地球上のものが生きていくには、一つの「まんまるい輪」でなくてはいけないんです。そのまんまるい輪を人間は平気で壊していってる。そもそも自分たちが力が強いかのように、何でも支配できるかのように...。それをはっきり証明しているのが、北海道だと思います。


http://www.design.kyushu-u.ac.jp/~tomotari/kaizawa.html


よくわからんが、ずっとずっと昔には、ヨーロッパもただの土地だったんだろう、

 
わしらのところと同じようにな。だがそれは、誰も思い出せないほど遠い昔のこと

じゃ。
土地はすべて所有地に変わってしまった。人は所有地を持たなければ、まともな暮らしもできなくなってしまった。誰もが、これこれの土地を所有しているという紙切れを持っている者こそが、その土地の上で起こるすべてのことを支配できると信じていたからじゃ。

海を渡ってきた人々もそう信じ、自分たちの所有地を手に入れようとした。

わしらはそのことを知らなかった。どういう意味なのかもわからなかった。わしらがともに生きていた土地を、連中は所有しようとした。

これは重要なことだと思うんだが.あんたたちの宗教は土地から生まれたものではない。持ち運びができるものなんじゃ。わしらの宗教が土地とともにあると言っても、あんたたちにはわからなかった。あんたたちの宗教は杯や一切れのパンの中にあって、箱に入れて運ぶことができた。聖職者は、どんな場所でも神聖な場所にすることができた。だがわしらにとって神聖なのは、自分たちがいる場所そのものだった。神聖な出来事が起こったのも、精霊が語りかけてくるのもそこだったのだから。

           

これだけはわかってもらわなくてはならん。わしらにとって、土地は生きていた。

 
語りかけてきていた。わしらは大地を母と呼んだ。

大地はわしらに腹を立てると、食物をくれなかった。わしらが分け合うことをしなければ、厳しい冬や虫害を見舞った。わしらは大地のためによい行いをしなければならなかったし、大地が正しいと思う生き方をしなければならなかった。大地はそこに住むすべての者の母であり、すべての者は兄弟であり姉妹だった。熊も木々も植物もバッファローも。みんなわしらの兄弟姉妹だった。母なる大地は、わしらが兄妹を正しく扱わなければ腹を立て、敬意をもって接すれば喜んだ。

白人にとって、土地は生きた存在ではなかった。舞台のようなもので、そこでなにかを作ったり、なにかを起こしたりする場所だった。土や木々や水が重要なものだとは思っても、兄弟姉妹とは思っていなかった。人間が生きるのを助けてくれる存在だと考えていた。そして人間は、土地に果実を実らせる存在だと。そう神に教えられていた。


「忘れられた道」 ケント・ナーバーン


文明が崩壊するまで


イースター島は気候が冷涼で乾燥した火山島であり、ほかの陸地から隔絶されている。同書によると、島の土壌はやせていて、植物が育ちにくい。そのため島民が薪(まき)を手に入れるために木を切ったり、農耕のために森を切り開いたりした後、森は再生しなかった。木材が手に入りにくくなり、漁に使うカヌーが作れなくなると、島の人々は鳥を食べた。土が浸食されて農耕に適した土地が減り、農産物の収穫も減る。やがて内戦に突入し、食人に手を染めていく……。イースター島の文明崩壊は、資源の乱開発が社会の崩壊を招いた明確な事例だと、ダイアモンドは書いている。

http://special.nikkeibp.co.jp/ts/article/ac0b/139205/201207/index02.html


ニューギニアは200年前まではほぼ石器時代の暮らしぶりだったのである。そこへ鉄の斧、マッチ、医薬品、衣服、飲料、傘などが「積み荷」されてきた。ニューギニア人はそれらの価値を理解し、便利だと感じた。ヤリはそう言った。とすると、いったい自分たちは何をしてきたのか。かつて営々と築き上げてきた生活と価値観の独自性を何によって説明できるのか。それを教えてほしい。そういう質問だ。
 ダイアモンドはこの問いに答えられなかったのだと言う。とくに、便利なものを持ちこむことが、その土地を植民地にすることとほとんど同義になることを、まったく説明できなかった。

http://1000ya.isis.ne.jp/1361.html


アメリカ先住民族の土地ナバホで起きていること:「どこも家畜の死体だらけなんだ」

深刻な水不足の主原因はウランによる汚染か、当局の強引な井戸の閉鎖なのか

http://119110.seesaa.net/article/368209448.html


[予言の書] 漂流教室の描く未来にだんだん近づいてきた件 [人類滅亡]


http://matome.naver.jp/odai/2134908587866186701?&page=1



うつ病の症状が進行してきて、時々、発作が起きる。

そんな時、祈るしかない。

少し症状が、落ち着くと気功をしたりでやり過ごす。


病に侵され崩壊する自身と世界が重なって思えたり

世界中の先住民のことなどに思いを馳せ

一日一日をようやくの思いで過ごす。


そんな日々の中で、北海道の二風谷ダムのドキュメントを眺めつつ、おそらく人類は、決定的な破局へと進むしかないのだろうかと思う。


我々の病状は、昔読んだケント・ナーバーンが上手に書いている。

数少ないアイヌの人々も同じ主張をする。

「やっぱり、日本人は悪い・・・どう考えても、北海道をこれだけ禿山にしてしまったのだもの・・・」

そんあ、現代文明という死の病は、グローバル化を合言葉に世界を駆け巡る。

自分自身の病も文明の毒が原因だとしか言いようが無い。

解毒の為に先住民の叡智に触れつつ、ようやく生を繋ぐ。

生が耐えがたい苦しみに過ぎないなら死んだ方が、マシかも?

などと半ば思いつつ・・・

自然を金に換える破壊的な錬金術を止める魔法は、あるだろうか?

里山を見て、マンションが何棟建つか?という思考から我々はどうしたら抜け出せるだろうか?


そんなことを思いつつ、ケント・ナーバーンの言葉を読むのでありました。



あんたたちは庭のまわりに塀をめぐらし、人を雇って地面を測らせ、隣の塀が1インチでも自分の方に入ってきていないか確かめようとする。

なにかを見返りにもらえるのでなければ、なにも与えようとはしない。すべてが金で動いているんじゃ。

権力のある連中は、そう思っていることを隠そうともしない。なにか頼まれると、本当に必要なのかも訊かずにこう言うんじゃ。『見返りになにがもらえるのかな?』と」

「でもそれがアメリカなんですよ、ダン」私は言った。

彼は節くれだったこぶしを振り上げた。

「わかっとるさ。わしらの仲間にも、そういう風に動くようになってきた者が大勢
おる。みんなとは言わんが、かなりの数じゃ。そのために、すべてを分かち合う昔ながらのインディアンのやり方がすたれてしまっている。

わしらはすべてが天からの授かりものだと信じているから、分かち合うのが当然なんじゃ。気前の良さは、勇気の次に大切なんじゃよ。

だが、わしらのそんな考え方も、無理やり変えられつつある。わしらだって白人と同じで、いい人間が報われてしかるべきだと思っている。

だが、善良な人々が、なにかを手に入れることより、与えることのほうを考えていた時代のほうが、ずっとよかったと思わんかね?

わしらは、人を貧富によって測ったりはせん。測り方も知らん。いい時代にはみんな豊かだし、悪い時代にはみんな貧しかった。わしらは、どう分かち合うかで人を評価する」


「忘れられた道」 ケント・ナーバーン


(-∧-)合掌・・・

ETは人類を助けたい by ポール・ヘリヤー氏

http://www.youtube.com/watch?v=RdV91nZPCfM


-彼らとの間で宇宙戦争の可能性はないか?

テクノロジーのレベルが違いすぎる。実際にスクランブルをかけて撃ち落とそうとしたが、不可能だった。

-人々がETを信じ始めたら地球はどうなるのか?地球は変わるのか?

そのとおりだと思う。また完全にディスクロースした方がいいと思う。私が書いている本でも詳細に事実を書いて明かしている。

-あなたは長い間彼らは地球に来ていて助けたいと言っているが、なぜ地球はこんなにひどいのか?

それは、親が子供にこうしなさいと言っても言うことを聞かない子供だから。宇宙は基本的に自由意志を尊重する。それは、間違いをする自由、オプションもあるということだ。それがいつまでも続くなら切り替えなくてはいけない。支配や殺し合いを助け合いをする社会に、より良く行きられる社会に転換しなければならない。公平で健康、公平な食料分配。海と水をクリーンにする社会にすることだ。そういうことが課題だ。地球としての方向について同じ方向を持つことが必要だ。


http://mizu888.at.webry.info/201401/article_17.html


シチズンズ・ヒアリング・ディスクロージャー公聴会



元カナダ防衛大臣ポール・ヘリヤーの証言カナダ議会で23年余り議員を務めたポール・ヘリヤーは以下の証言を行った。「少なくとも4種類のエイリアンが何千年もの間、地球に来ている。」「今いるエイリアンのうち5種類の名前は「ゼータ・レティクル、プレアデス、オリオン、アンドロメダ、わし座(アルタイル)である。」「少なくとも2人がアメリカ政府機関で働いている。」「地球温暖化などの現象について、彼らのテクノロジーで地球を救うことができる。」「その情報開示を阻む、既得権を持つ「陰の政府」がアメリカには存在し、一方的に世界を支配しようとし、宗教の違い等から生じる様々な不和を引き起こしている。」[1] この証言はアメリカのハフィントン・ポストなどで報じられた。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%81%E3%82%BA%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%92%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E5%85%AC%E8%81%B4%E4%BC%9A


米国は1945年以降エイリアン政府の施政権下にある。イランの通信社Farsによれば、異星人はドイツでナチスを操った後、今度は米国に取り憑いた。


元職員スノーデン氏が暴露した米国の諜報局NSAによる極意プログラムの数々は異星人の考案になるものだという。

その目標は世界の全てを管理下におき、人類を奴隷化すること。


ついでながら、米国の世論調査によれば、米国民の4分の1がバラク・オバマを「アンチキリスト」すなわち悪魔と考えている。30%が新世界秩序建設に関する謀議の存在を信じており、4%が異星人による世界統治を信じている。


http://japanese.ruvr.ru/2014_01_14/127250771/

と。

日本のメディアが、バラエティー番組のネタとしてしか扱わないUFOや宇宙人の情報が、ここ数年大真面目で各国メディアに取り上げられるようになってきた。

こういった情報を鵜呑みにするつもりは無いのだけれど、今人類が抱えている問題を人類が解決可能か?

例えば、福島原発問題ひとつを取っても難しいと思う。

地震や人災によって、福島原発再臨界=人類滅亡みたいな予感を多くの人々が感じる中で、宇宙人の介入は始まっているのかも知れない。

宇宙人ユミットの分析によると・・・


「経済の実質を握った幾人かの権力者が、地球の社会組織全体を陰で操っている。権力とは無縁の個人もしくは集団による思想や、創造や、モデルなど、何であれ結局はこの権力者によって吸収され、管理されるのだ。もし思想、哲学、システム、科学モデル、テクノロジーのコンセプトがこれら権力者の利益に沿わなかったり、影響力が大きすぎたり、彼らの宗教的、政治的、経済的支配の鉄の構築物に亀裂を生じさせる恐れがあったりする場合には、この利益集団は強力な手段に訴える。

それらのコンセプトの信用を落とし、モデルの開発を阻止し、応用と普及を防ぐのである。逆にもしそのアイデア、もしくはモデルが自分たちの利益にかなうと判断されるならば、今度は大急ぎでその応用範囲を改変しようとするのだ。例えばあなたがたの言う第三世界の悲惨さを軽減し、深刻な病を治し、エネルギーの不足を解消し、生活水準を向上させられるようなシステムは、たちどころに軍事目的のテクノロジーや、企業家集団に最大限の利益をもたらすような方向にのみ集中的に利用されてしまうのだ。

それが市場に大きな混乱を招き、ひいては社会の潜在能力を活用しうるような他の企業の足かせにもなるのである。 …あなたがたにどれほどの時間が残されているのか。腐敗した政治家や、貪欲な企業家や、秘密警察や、軍事施設が、今何をしているのか、あなたがたに想像がつかないはずはあるまい。」


「このような介入モデルは、もちろん仮定の話である。われわれがあなたがたの社会の自然な進歩の条件を乱すような決定を下すことは、絶対にないであろう。ただし核戦争や、プラズマ兵器や、生化学兵器(化学兵器の使用だけでは種の滅亡につながるような戦乱にはならないだろうが)によって、社会機構が破壊される危険が差し迫っていると判断した場合には、われわれは本気で介入しようと考えているし、介入することになるだろう。」

「宇宙人ユミットの手紙2」JPプチ著

http://www.asyura2.com/2003/bd24/msg/220.html

一体どれだけの宇宙人が地球にいて、その目的が何なのか?

人類に好意的な宇宙人とそうでない宇宙人。

デヴィッドアイクが唱える諸悪の根源、爬虫類型宇宙人とか・・・

多くの宇宙人の情報が伝える所によると、人類は、倫理や道徳に基づく文明に転換しなければ、自滅の道に至ると言う。

そう、考える地球人も多くいる。

我々の住む星が、明らかに生態系の破壊を突き進み、放射能を筆頭に生物が住めなくなる道へと進んでいることは、明白。

なのに、国益というエゴや企業利益という狂気から抜け出れない。

世界は、大戦前夜の様相を呈し、尚、環境破壊の速度は早まるばかり・・・

我々、地球人類による自己解決か?

はたまた、滅亡か?

それとも、宇宙人の介入による地球救済か?

病みつかれた頭で妄想するのでありました。

(-∧-)合掌・・・